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火星儀

実時刻の中央経度で見る、いまの火星。

レイヤー

極冠の見え方はLsからの近似モデルです。実際の砂嵐・雲の状態は反映していません。

中央経度(CM)
中央緯度(De)
視直径
距離
等級
太陽黄経(Ls)
季節
ダストシーズン
次の衝
輝面率
このモデルについて

この火星儀は、地球から見える面(中央経度・中央緯度)と太陽の当たり方を、その時刻の実際の値から計算した3Dモデルです。地球直下点・太陽直下点は米国海軍天文台系の高精度暦(astronomy-engine)で求め、火星までの光が届く時間(片道6〜21分)による自転のずれも補正しています。表面の色はUSGS AstrogeologyのViking Colorized Global Mosaic(パブリックドメイン)にもとづきますが、これは赤・紫の2フィルタ画像から再構成した疑似カラー(いわゆる「Viking赤」)で、実際の火星の色合いよりやや赤みが強調されています。

月と違って火星の自転は地球と同期していないため、中央経度は24時間37分でほぼ全経度を一巡します。この球儀では時刻を進めるとモデルが実際に回転し、ドラッグで自由に見る向きを変えても「今に戻す」でいつでも実時刻の正面に戻せます。極冠の広がりは太陽黄経(Ls)からの近似モデルで、観測画像ではありません。地名は国際天文学連合(IAU)の惑星地名辞典にもとづきます。

データ: USGS Astrogeology Viking Colorized Global Mosaic (PD) · Gazetteer of Planetary Nomenclature / USGS Astrogeology, IAU