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投影機

空を計算し、光で再構成する機械。

このシーンについて

ドーム型プラネタリウムの中央に据えられていた、あの亜鈴(ダンベル)型の投影機です。両端の球に空けられた無数の小さなレンズが恒星を、中央の籠が太陽と月と惑星を受け持ちます。

この機械は空の絵を持っていません。緯度・日周・年周・歳差という4本の運動軸の組み合わせだけで、いつ・どこの空かを機構として計算します。このページでは、その4本の軸を実際の暦計算で駆動しています — 機械の姿勢と、投影される空とは、同じ1つの計算から出ています。

造形は、実在した特定の機種の複製ではありません。この形式の投影機に共通する機構を備えた、いわば「原型機」として作っています(詳しくは資料タブ)。

実機の忠実な複製ではなく、この形式の投影機の原型機です。

暦計算: astronomy-engine / 造形: 手続き的ジオメトリ(外部3Dデータ・テクスチャ不使用)

空を指定する

入力は協定世界時。機械の日周軸と年周軸がこの時刻を計算します。

緯度を設定する

客席視点は座った目の高さに固定され、ドームの中心から南へ6 m離れた席にあたります。